【郡山情報】台風19号に係る仮設住宅・公営住宅の入居手続き方法

この度の台風第19号の被害にあわれた郡山市の皆様に心からお見舞い申し上げます。

台風19号に被災され、お住まいに困られている方に生活再建のための郡山市の支援情報などをまとめました。

福島県は、台風19号で被災し自宅に住めなくなった人たちに、福島第一原発事故の避難者向けに整備した災害公営住宅などを無償で提供することを決めました。

郡山市でも現在（10/17)仮設住宅を活用する予定で、福島県が空き状況などを調べています。

入居できる条件: 台風19号で住宅が全壊や半壊、床上浸水などの被害を受け、市町村が発行する罹災（りさい）証明書で認定を受けた方。
期間: 原則3か月ですが、住宅の修繕や復旧の状況など個別事情に応じて期間を延長。
所得などの要件を満たしている人は、そのまま正式に住み続けることができます。
受付: 10月中に受付予定
お問い合わせ: 総合相談窓口:市役所本庁舎2階正庁　TEL 0800-800-5333

郡山市市営住宅への仮入居について、空室がなくなりましたので受付を終了いたしましたが、キャンセル待ちの受付は行っていますのでお問合わせください。

支援の内容: 仮入居の期間は3か月間とし、最大で1年間とします。
敷金及び使用料は無料とします。
募集及び入居条件については、お問い合わせください。
活用できる方: 仮台風被害で居住していた郡山市内の自宅が被災し、長期にわたり居住及び復旧が不能なため、住宅に困窮している方。
必要書類手続き等: り災証明書を添付して申請書等を住宅政策課にお出しください。
(り災証明は後日お出しすることでも結構です。その場合は、携帯電話の写真等でお知らせください。)
提出先: 住宅政策課:本庁舎3階　TEL 924-2631
お問合わせ: 総合相談窓口:市役所本庁舎2階正庁　TEL 0800-800-5333
住宅政策課:本庁舎3階　TEL 924-2631

県営住宅への仮入居について問い合わせを受け付けています。